信五のジャーナル

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エタノールについて液体水素より性能は低いが、安全で環境への影響が少ない。

ランクルームには屋内タイプと屋外タイプがあり、セキュリティの有無や収納スペース、荷物の出し入れのし易さや駐車場の有無等は業者によって様々です。
そこで何処のトランクルームを横浜で利用したらよいのか分からないといった方の為に、今回は、特に口コミで評判が良かった4社をピックアップさせていただき、【最安値】を比較したレポートと共にご紹介させていただきます。
トランクルーム横浜
あともう一つ情報を。
エンジンの異常燃焼の問題などで、打ち上げは当初予定の春より遅れた。
しかし苦労したが、最初の燃焼試験から1年で必要な性能を出せるところまでエンジンを改良できた。
非常に早く解決できたと稲川社長は説明。
VBならではの身軽さとスピードを強調した。
コストを抑えるために、部品には一般の電子製品などにも使われる民生品を取り込むなどした 。
部品だけでなくエンジンの仕組みや使う燃料の種類も最新式ではないが、実績ある技術を基にしている。
分かりやすい特徴のひとつが、燃料にアルコールの一種であるエタノールを使っている点だ。
このエタノールと液体酸素をエンジン内で混ぜて燃焼させ、ロケットを飛ばす。
エタノールは1940年代から使われた実績のある燃料だ。
第2次世界大戦中にドイツが開発したV2ロケットがそのひとつ。
設計を手掛けた技術者が戦後アメリカへ渡ったことで、後に米国初の有人飛行を担ったレッドストーンシリーズのロケットにも技術が引き継がれた。
現在、日本の主力ロケットであるH2Aは、燃料に液体水素を使っている。液体水素のほうがエタノールより燃えやすいからだ。ただ低温に冷や して保管しなければならないなど取り扱いが難しい。
 これに対してエタノールは保管しやすいことがメリットだ。
密度が水と同程度で、水の5分の1の液体水素よりタンクが小さくて済む。
また常温で液体のまま保管でき、冷やし続ける液体水素ほど手間もかからない。
水に溶けやすく、微生物で分解されるため環境にも優しいという。
液体燃料を研究している宇宙航空研究開発機構主任研究開発員の平岩徹夫さんは、エタノールについて液体水素より性能は低いが、安全で環境への影響が少ない。