信五のジャーナル

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同じ歳出規模を維持するには増税や赤字国債の増発でしかまかなえない。

特に表皮の浅い部分は外からのケアの方が効果的とされており、乾燥によるシワや表皮のツヤのアップなどは効果を実感しやすいと言えるでしょう。
プラセンタエキスには保湿と美白の効果が認められていますが、他にもさまざまな美容効果が期待できるということです。
特にアンチエイジングに対しての効果でエテルノ美容液は注目を集めており、ピンポイントの悩みよりも全体的なケアをしたい人に向いています。
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あともう一つ情報を。
財務省は税収の大幅減は特殊要因が大きいと説明する。
もともと16年度の税収は、15年12月の予算編成の段階で57.6兆円と見込んでいた。
今年1月に入って1.7兆円、今回さらに0.4兆円と2段階での下振れが続く状況に、好循環の見立てがあまりにもバラ色過ぎたのではないかとの声が出ている。
想定を大きく下回ったのが法人税で、見込みから2兆円規模で下回った。
日本の企業の稼ぐ構図が大きく変化していることが理由とみられる。
税収算定上は景気は悪くない、企業業績も落ちていない、それでも税収は伸びないといういびつな状況が露呈している。
例えば日本企業が海外で稼ぎ、海外子会社から配当金を得た場合、海外当局との二重課税を防 ぐために配当額の大部分を非課税にしている。
配当金の95%を課税する基準となる課税所得に含めないで済むため、大幅に支払う法人税が減る。
国税庁によると15年度の海外子会社からの配当金などの益金不算入額は前年度比5%増の6兆1747億円。
11年度から57%も増加し、足元では上場企業の経常益の伸びを上回るペースで増加している。
海外で稼ぐ傾向が続けば、業績が改善して収益を上げても税収に反映されにくい構造が続く可能性がある。
慶応大の土居丈朗教授は景気回復局面が長く続き、黒字企業が次々に出る状況ではない。
大きな税収の伸びは期待できないと指摘する。
一方、野村証券の西川昌宏チーフ財政アナリストは成長率や特殊要因を勘案すると、17年度は57兆円台前半まで伸び る可能性があると指摘する。
税収減は、安倍政権の財政運営にも影響を与える。
税収が減ると、同じ歳出規模を維持するには増税赤字国債の増発でしかまかなえない。